医療療養病棟のご案内
A病棟・さくら病棟
急性期の治療を終えたものの、継続的な医療を必要とする患者様からご入院いただく病床です。医師・看護師・リハビリテーションスタッフなど関係職種で患者様の長期療養をご支援しております。
◎具体的には以下のような医療を提供している患者様が入院されています
・心疾患、呼吸器疾患により継続的な酸素療法が必要
・経管栄養による管理が継続的に必要(摂食機能療法を継続している方等)
・吸引が頻回に必要とする
・がんの緩和ケアを目的としている(医療用麻薬を使用している方等含む)
・パーキンソン病などの難病の方(当院内科医で対応できる範囲となります)
・継続的な褥瘡の処置が必要とする方 等
※当院の療養病床は、診療報酬における療養病棟入院基本料Ⅰを算定しております。
※入院していただく病棟(病室)は、原則2~4人部屋(多床室)となっており、患者様の病状などを考慮して、決めさせていただいております。
※病状によっては一般病棟へ入院していただき、状態がより安定してから医療療養病棟へ移っていただく場合がございます。
※入院に関するご相談(入院期間、費用等)は地域医療相談室(ケースワーカー)で受け付けております。見学など、お気軽にお問合せください。
※医療機関の方などは以下の受付票(ワードファイル)をご活用いただきご相談ください。記載に際しては記載要綱(ワードファイル)をご確認ください。