診療科紹介
DEPARTMENT外科・大腸肛門外科
当科は主に肛門の3大疾患である、内痔核(いぼぢ)、痔ろう(あなぢ)、裂肛(きれぢ)の治療を行っています。そのほか、血栓性外痔核や肛門周囲膿瘍、肛門周囲湿疹や真菌症、肛門痛など、様々なおしりのトラブルを診察いたします。
手術が決定してからの待機期間が短いのも、当院の特色です。「早く痛みから解放されたい」「一日も早く手術してもらいたい」という患者さんは、是非一度ご相談ください。
医師も看護師も専門治療に慣れたベテランスタッフを揃えております。
恥ずかしがらず、お気軽にご来院ください。
診察に際してのお願い
① 肛門の奥からいぼが飛び出してくる方は、
可能な限り、ご自宅でその状態を携帯電話などで撮影し、ご持参ください。
診察時にいぼの突出を確認できない場合があるため、診察するにあたり、有効です。
② 土曜日は外来が混み合い、待ち時間が長くなる場合があります。
あらかじめご了承ください。
③ 初診の方は下記のボタンから問診票を印刷し、必要事項を記入した物をお持ちいただくと、
手続きをよりスムーズに行うことが可能です。