部門紹介
SECTION療養病棟での看護
急性期の治療を終えたものの、その後も継続的な医療を必要とする患者様がいらっしゃいます。
当院ではそうした方の入院を受け入れ、療養生活を提供しています。
主な例
- 心疾患、呼吸器疾患による継続的な酸素療法
- 頻回な喀痰吸引
- 褥瘡の処置
- がんの緩和ケア
- 難病に該当
- 経管栄養の管理が継続的に必要
- 摂食機能療法を継続している
当院では、「食べること」への支援にも力を入れております。
食べる楽しみの継続や機能の再獲得に向け、医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士などが協働しております。患者様の安心、安全はもちろんのこと、療養生活の質の向上のため、力を尽くしてまいります。